◆ 漏洩対策製品 導入ガイド＞セキュリティ ソフト＞個人・SOHO＞総合セキュリティ ソフト＞ウイルス / スパイウェア

日経ビジネス：専門情報誌からソリューション提案まで、包括的にビジネスを支援

セキュリティ対策 ウイルス・スパイウェア～ 個人・SOHO

ここでは、【ウイルス・スパイウェア】 / 【不正侵入】 など目的別に対策が行える市販ツールを紹介しています。パーソナルファイアウォールなど、ネットワーク環境によっては必ずしも必要ではないセキュリティ製品もあるため、無駄を省いた対策が行えるようになります。

ゲートウェイ　 ウイルス・スパイウェア　 スパイウェア

定義ファイルやライセンス管理などネットワークでの利用を前提とした企業向けの 製品はこちらで紹介しています。

ソフトウェア購入の前に

ソフトウェアの販売方法は、一般的なハードウェアや家電製品と違って注意したい事があります。特に初めてソフトウェアを購入される方は、ページ右メニュー "ソフトウェア購入 アドバイス" に以下に目を通して下さい。

ウイルス・スパイウェア対策ソフト.

最近、ウイルス・スパイウェア対策とパーソナルファイアウォールを組み合わせた総合セキュリティソフトへの以降が目立ちますが、デスクトップパソコンをお使いで、ルーターなどのファイアウォールの仕組みが既にある方は、ウイルス対策ソフトのみで無駄なコストを省けます。

更新パックというパッケージ提供もありますが、オンライン更新の方が大幅に価格が安くなります。

Norton Antivirus 2007 （for Windows 2000 / XP） .

Norton 先生でおなじみの Symantec 社のアンチウイルスソフトで検出率の高いエンジンを持っています。もともと Symantec は Macintosh 用ソフトウェアメーカーであったため、インターフェイスが洗練されおり分かり易いです。始めての方におすすめです。

自分がこれまで使用したアンチウイルスソフトの中では動作は動作は重いほうです。

ウイルス｜スパイウェア 【対策】

Norton Antivirus for Macintosh Ver10.0 5U

上記 Norton Antivirus の Macintosh 版です。Macintosh では定番のアンチウイルスソフトになります。Mac に直接害のない Windows のウイルスも検出、駆除します。

ウイルス｜スパイウェア 【対策】

NOD32 （for Windows） 一押し.

スロバキアのEset社が開発したアンチウイルスソフトです。（国内サポートはCANON）もっとも特徴的なのがヒューリスティックエンジンと呼ばれる未知のウイルスを検出する機能でその効果も実証済みです。

スキャン速度が高速で、通常のファイル検査はもちろん、リアルタイムスキャンも軽快で常駐させていてもパフォーマンスの低下が気になりません。64bit OS （AMD64/EM64T） から 旧Windows 対応とサポートするOSの幅も広いです。

Intel Itanium 64bit 環境には対応していません。LAN 内にあるWindows ファイルサーバなどで定期的にディスク全体を検査する用途にも最適です。

ウイルス｜スパイウェア 【対策】

Kaspersky（カスペルキー） Anti-Virus おすすめ.

国内ではなじみの稀いアンチウイルスソフトウェアですが、ウイルス検知率は世界最高です。ウイルス定義ファイルの更新頻度も高く、最近注目されているアンチウイルスソフトの一つです。

下記サイトは何故か FireFox ではサイトが表示されません。IE でアクセスして下さい。製品化キーを購入することでライセンスを追加します。

ウイルス｜スパイウェア 【対策】

スパイウェア 対策ソフト.

市販されているアンチウイルス ソフトの多くは、スパイウェアにも対応するようになったため、スパイウェア専門の市販ツールは見掛けなくなりました。

検出できるスパイウェアには、ソフトごとにかなりの差がありますので、複数のソフトを組み合わせて定期的に検査を行うと効果的です。

スパイゼロ

スパイウェアをリアルタイムに検出します。無料のスパイウェア駆除ツールでは対応できない、リアルタイムスキャンや未知のスパイウェアにも対応しています。

デモバージョンも配布されていますので、現在、利用しているスパイウェア 検出ツールで見つけられないスパイウェアが発見できれば、導入の価値ありです。

Microsoft Windows 98/Me/2000/XP Home/XP Pro/XP Pro x64

家庭向けのゲートウェイ監視サービスについて.

ゲートウェイサーバ（出入り口）で一括して行うセキュリティソフトウェアは、主に企業向けの製品として販売されていますが、ルーター（ゲートウェイ）でウイルスを一括して監視、ブロックするセキュリティールーターをレンタルする 通信事業者 も存在します。

NTT 西日本 フレッツ窓口

月額 315 円 （パソコン１台）のレンタル料で ルーターでウイルス対策が行える Flets セキュリティ （別途申込）を利用する事が出来ます。

NTT 東日本 フレッツ窓口

NTT 東日本のフレッツ窓口になります。

フレッツ対応 ISP について

NTT フレッツは、別途 フレッツに対応した ISP との契約が必要です。回線のみを NTT からレンタルする形になります。フレッツ対応 ISP は何れも低価格ですが、NTT が運営する ISP である OCN がおすすめです。 上記、フレッツ窓口からセットで申し込むことが出来ます。

NTT フレッツ が月額 300円で提供する セキュリティルーターは、ウイルスバスターでおなじみの トレンドマイクロ 社のアンチウイルスエンジンを使用しています。

Flets セキュリティについて

NTT フレッツでは、モデムのみしか提供されないため、ルーター（ファイアウォール）導入とウイルス・スパイウェア対策が同時に行えるのは非常に魅力的です。意識する事無くユーザーの安全性が確保されます。

ウイルス定義ファイルの自動更新もルーターが定期的に行います。ウイルス検出エンジンには、実績のある トレンドマイクロ社 （ウイルスバスター）を利用しています。台数が増える程、割安になります。

■ 総合案内｜Linuxサーバ活用 | レンタルサーバガイド｜ショップ構築ガイド｜Help｜免責｜+α検索