GSiteCrawler は FTP クライアント機能を有しています。 XML サイトマップ生成時に自動で Web 公開ディレクトリにアップロードできます。
XMLサイトマップファイルの設置場所は、URLと同じディレクトリか上位のディレクトリに設置するようにします。
アップロードする場合に入力してください。その場合、Test FTP setting ボタンをクリックし接続できるかテストして下さい。
アップロードするファイルは、XML-file(s)-非圧縮、 GZ-file(s)-圧縮 の何れかにチェックを入れます。Google サイトマップサービスに必要なファイルは何れかです。ここでアップロードしたファイルを Google サイトマップサービスに登録することで、サービスが受けられるようになります。
XML-file(s) と複数可能なように表記されていますが、見たところ1プロジェクトで生成できるマップは1ファイルだけの様です。
これらの設定は、ウィザード終了後にも行う事が出来ます。以下で説明しています。
参照 => FTP / Automation タブ ~ アップロードと自動設定