.
Mailサーバー => メールサーバ構築 20144.メーリングリスト管理システム > Mailman リスト設定と運用 > リスト参加者画面
Linux 活用ガイド:目次

サーバ構築ガイド

レンタル ガイド

ショップ 構築ガイド

情報漏洩対策

メーリングリストの設定 ~ ML参加者(Mailman)

引き続き、メーリングリスト参加者の視点で、Mailman の Webインターフェイスを確認します。本稿の例では学生が行う作業です。

注意:Mailman をインストールしたシステム管理者が、システム管理者、MLオーナー、ML参加者、それぞれの立場で動作確認、検証を行う場合、表示される内容がおかしくなるかも知れません。その際はブラウザの Cookie を削除するようにして下さい。

一般ユーザーの Webインターフェイス

本稿の例では、Mailman管理者(システム管理者)が、学内におけるメーリングリストの活用を目的に、クラスごとにメーリングリストを作成し、メーリングリストのオーナーは、そのクラスの担当講師、という例で説明しています。

メーリングリストの参加プロセス

メーリングリストへの参加手続きは、MLオーナー(講師)から教えてもらった URL にアクセスして行います。このインターフェイスのURLは、MLオーナーがメーリングリストの参加を呼びかける段階で告知するURLになります。

https://hoge.net/mailman/listinfo/test-ml

Mailman 一般のリスト会員用のWebページ

ML参加者はこのURLにアクセスして、メールアドレスとパスワードを設定して、入会手続きボタンをクリックすることで参加申請を行います。

MLの設定によっては、悪戯登録を防ぐために登録したメールアドレスに参加意思を確認するメールが届くか、

あるいは、ML管理者の設定によってはML管理者、あるいは司会者が手動で入会許可の手続きが行われるまで待つ必要があります。

入会手続きボタンをクリックして送られてきたメールに記載されてる URLにアクセスして入会手続き を済ませます。

参加者を限定するメーリングリスト運用のケースでは、MLオーナー(講師)、あるいは司会者(特定の学生)が申請内容を確認して、参加を認める、認めない、というのが基本的なメーリングリスト参加プロセスになります。

つまり、認証を人の手で行うか、登録されれば、自動的に即購読可能にするかは、ML管理者(講師)のML設定によって異なります。これがメーリングリスト運用の基本的な参加プロセスになります。

一般ユーザー管理インターフェイスで出来ること

一般ユーザーの管理URLは以下のURLからログインします。

https://hoge.net/mailman/options/test-ml/メールアドレス

Mailman ユーザーオプション画面

左は リスト参加者が上記 URLにログインした画面です。本講でセットアップした初期値で表示される画面です。

バージョンや OS の違いによって設定可能な項目に違いがあるかも知れません。(分からないけど」)

この画面で行える内容は、左のサムネイルをクリックして下さい。

ログインパスワードの変更、退会手続き、送られてくるメールの挙動等について変更が行えます。

メーリングリスト会員名簿

ML管理者の設定によっては、申し込みの際にアクセスしたURLからメーリングリストの会員リストを確認することも出来ます。

https://hoge.net/mailman/listinfo/test-ml

司会者(モデレータ)認証

メーリングリスト管理者(講師)に司会者登録されている参加者(学生)は、司会者(モデレータ)専用パスワードでログインすると参加申請の可否、強制退会の手続き等が行えます。

司会者パスワードは、事前にML管理者(講師)から教えてもらいます

以上で、冒頭に説明した3者それぞれの立場で行う基本的な操作について説明してきました。引き続き、メーリングリストの活用について説明します。

Postfix & Dovecot & Mailman

  1. メールサーバ構築にあたって
  2. メール受信サーバの構築
  3. メール送信サーバの構築
    1. Step1:SMTP基本設定
    2. Step2:認証機構の導入
    3. Step3:認証機構の実装
  4. メーリングリスト管理システム
    1. Mailman のインストール
    2. Postfix / Apache の設定
    3. Mailman リスト設定と運用
    4. ├ リスト管理者インターフェイス
    5. リスト参加者インターフェイス
    6. └ リスト管理者主体の運用

ウェブカメラ
本稿で使用しているウェブカメラ。CentOS6.5でもカーネールのバージョンによって認識しなくなる場合がありますが、Linux は kernelレベルで対応しています。


関連書籍(Kindle版)
小説などの単行本と違って、かさばるコンピュータ関連の参考書籍は荷物にならないのでタブレット端末が便利。移動中に電車の中でも周囲を気にせず学習できます。


bottom_mark
ページ最上部
ページ最上部 前のページ