FedoraCore2 (Linux)をVNCサーバーとし、クライアントは Windows (2000)です。まずは、Linux 側から設定を行います。
本家サイトから以下のパッケージを入手します。
本体
zebedee-2.4.1.tar.gz (161k)
必要なソース
上記、Zebedee 本体のコンパイル時に必要なソースです。すでにインストールされている場合でも Zebedee をコンパイル時に、これらの展開したソースが必要です。このライブラリのインストールは行いませんので注意して下さい。
blowfish-0.9.5a.tar.gz (22k)
zlib-1.1.4.tar.gz (170k)
bzip2-1.0.1.tar.gz
それぞれ同じディレクトリに展開し、make して下さい。
Zebedee以外はmake installは必要ありませんので注意してください。
以下のように同じzebedeeディレクトリ(任意)に展開、makeした3つのディレクトリが並んでいる常態です
~/zebedee/blowfish-0.9.5a
~/zebedee/bzip2-1.0.1
~/zebedee/zlib-1.1.4
最期にzebedee-2.4.1を上記と同じディレクトリに展開し インストールします。