GPG Keyをインストールします。これは改竄されたパッケージではないことを証明するための仕組みです。
次にシステムをアップデートします。
アップデート可能なパッケージがあれば、Yes No で答えます。
自動アップデートを行う事も可能です。ただし、specファイルを修正するなどしてrpmを自作していた場合は上書きされてしまいます。また、システム構成によっては不具合を引き起こす可能性もあるので、常時稼動のインターネットサーバの自動更新は推奨されていません。自動更新のリスクについては以下を参照して下さい。
自動アップデートを有効にする場合は以下を実行します。
これを実行した場合、/etc/cron.dialy/yum.cron に実行スクリプトが 生成され、crond により1日に一度、自動アップデートが実行されます。 デフォルトでは午前4時2分の筈です。実行された場合、 crond がメールでシステム管理者に結果を報告します。 尚、自動アップデートの必要がない場合は上記スクリプトを削除します。
以下のページから
http://www.redhat.com/mailman/listinfo/fedora-legacy-announce/
Fedoralegacyプロジェクトの情報をメールで受け取る事が出来ます。
パッケージリストを見る限り、かなりサポートが遅れています。Webサイトからも切迫した雰囲気が伝わってきます。 Fedoralegacyプロジェクトの活動状況はやはり芳しくないです。