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セキュリティ / SSL => Fedora Legacy プロジェクトのお世話になる > 1.パッケージ管理ツールの設定を変更する (yum)
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Fedora Legacyプロジェクトのお世話になる

パッケージ管理ツールには、幾つかの選択支があります。apt より yum の方が依存関係の問題に強いような記事をチラホラみかけました。実際に利用してる訳でなく、確認した訳ではありませんが、ネタに取り上げてみました。

最近、Fedoralegacy入りしたFedoraCore2の場合の yum レポジトリ変更に関する説明です。下記ページで説明されている内容です。

http://www.fedoralegacy.org/docs/yum-fc2.php

その他のバージョンについては
http://www.fedoralegacy.org/docs/ をご覧下さい。また、apt や up2date に関してもレポジトリを変更する事で対応出来ると思います。

yum をインストールする

yum 未導入の方は次の手順でインストールします。root権限で行ってください。

# rpm -Uvh http://download.fedoralegacy.org/fedora/2/os/i386/gnupg-1.2.4-2.1.i386.rpm
# rpm -Uvh http://download.fedoralegacy.org/fedora/2/os/i386/yum-2.0.7-1.1.noarch.rpm

yum レポジトリの変更

アップデートの際に参照するアドレスを変更します。 /etc/yum.conf の内様を以下に差し替えます。

/etc/yum.conf

[main]
cachedir=/var/cache/yum
debuglevel=2
logfile=/var/log/yum.log
pkgpolicy=newest
distroverpkg=redhat-release
tolerant=1
exactarch=1
exclude=kernel*

[base]
gpgcheck=1
name=Fedora Core $releasever - Base
baseurl=http://download.fedoralegacy.org/fedora/$releasever/os/$basearch

[updates]
gpgcheck=1
name=Fedora Core $releasever updates
baseurl=http://download.fedoralegacy.org/fedora/$releasever/updates/$basearch

[legacy-utils]
gpgcheck=1
name=Fedora Legacy utilities for Fedora Core $releasever
baseurl=http://download.fedoralegacy.org/fedora/$releasever/legacy-utils/$basearch

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